VSSでソース管理できるように設定
CVSに流れが傾きつつあるこの頃、ソース管理をMS VSS (Visual Source Safe)で行うことにした。MSDNのセットにVSS.netのβ版が入ってるけど、6.0を使うことにする。 サーバー(Windows Server 2003)にVSSのデータベースを作成。ソースを配置するフォルダの権限をVSSユーザーに付加した。 開発者側にもVSSクライアントソフトをインストールする。適当に作ってみたVBのプロジェクトをサーバーに上げようとすると、iniファイルの権限が無いと起こられる。起こられたファイルを見てみると、読み取り専用になっていたので、チェックをはずす。次々と読み取り専用ファイルが怒られるので、すべて読み取り専用チェックを外してみると、上手く行った。 でもなんか、おかしい。VSSを介してこれらのファイルの権限は管理されなければならないはず。 本格的にコーディングが始まったら、もう一度、VSSデータベースを作り直してみようと思う。
08/25 VSSの設定には問題がないようです。2003 Serverのユーザー権限が問題みたいです。ユーザーをフルコントロール許可にすると何の問題もありませんでした…。