花火を撮影する。

女子カメラの2009年6月号 に載っていた、変わった花火の撮り方がやってみたくて三脚を買いました。

エツミ 7段三脚 パールセブン という三脚です。小さくて軽いので持ち運びに便利です。 新宿のヨドバシで買ったのですが、噂の三脚の先生を初めて拝見しました。熱い!

レンズは50mmのズームレンズを持って調布市花火大会に行ってきました。

三脚で固定して、マニュアルでフォーカスに設定します。 花火が上がるであろう場所にレンズを向け、ピントをぼかしておきます。

花火が写ったらシャッターを押し、押したままピントを合わせると、面白い写真がたまに撮れます。

なかなか上手く撮れないのですが、百枚くらい撮ったら何枚かきれいに撮れると思います。

レリーズがあれば、ブレが少ないのでもっと簡単かもしれません。

この日はシャッターチャンスが短いのでRAWで保存せずにJPEGだけ。

アルミ風船浮遊処理

目黒線で珍しい遅延情報を見ました。 「アルミ風船浮遊処理のため」電車が遅延しているらしいです。何の事かと思って調べたら、そのままの意味らしい。縁日で売ってるような銀色の風船が電車の電線に引っかかってるらしい。そして、それは、割とおおごとらしい。

功徳46,000倍デー

千草寺のほうずき市に行ってきました。この市が開かれる7月9日、10日に参拝すると46000日分もお参りした事になるそうです(本来は7月10日だけだったけど参拝者が多いので9日も功徳日になったらしい)。なんとも太っ腹な。

Asakuse houzuki market

ホウズキを売るお店と、お祭りの屋台が並んでいます。このお祭りが終わると梅雨が明けて本格的な夏が訪れるとのこと。

Asakuse houzuki market

Asakuse houzuki market

追記:GR Digital 2

ちょっとした事故で、買って1週間しないうちに壊れました…。 その様子を、なぜかオークションに出せるくらいきれいに物撮りしてもらいました。

GR-Digital 2 (broken) 明らかに不自然な角度。レンズが仕舞えない。 GR-Digital 2 (broken) RICOHの修理センターに行ってきます…。

GR Digital 2

土曜日に新宿のヨドバシカメラiPhone 3GS を予約しに行ったのですが、マップカメラで GR Digital 2 の中古良品を発見して、衝動買いしてしまいました。いや、前から欲しかったので後悔はしていないんですけど。以下、気に入った点。

  • デザインがかっこいい。扱い易いユーザーズインターフェイス。シンプル。握り易い。
  • 専用バッテリーもあるけど、単4電池でも動く。旅先で電池が切れても単4電池なら手に入り易い。
  • 自分のよく使うメニューを登録できてすぐ使える。ISOと露出とホワイトバランスをセットしておけば、他はあまりいじる機会がないので、これは以外と便利。一眼レフの高級機なら外にボタンがついてるけど、コンデジでここまで簡単に設定できると便利。
  • マクロがいい。切り替えもボタン一つ。すごい寄れる。
  • レンズが明るい。
  • 水準器がいい。楽しい。
  • ISO 感度を 1600 まで上げるとさすがにノイズが目立ってくるけど、800位まではきれいに撮れます。
  • 画像の比が選べる。1:1の比の写真が撮りたかったのです。
  • コンデジだけどRAWデータで撮れる。
  • プレビュー操作が操作し易い。

妖怪みたいな猫 近くても撮れる。

Amazonでは45,000円くらいですが、中古だと3万円しないくらいです。

お金とか節約とかの本

メモ。

  • 安い有り合わせのものを極力避けて、自分が気に入った質の良いものを持つことの大切さ。
  • あまり物をためこまない。いらない物を持っておくにもコストとかストレスが増えるから。
  • 掃除して物が少ないすっきりした部屋大切。

本当に使い捨てするもの(例えば台所スポンジとかゴミ袋とか)以外は百円ショップやディスカウントストアで買う事が余り無くなりました。あと、安売りだから、といって買い込まないとか実践中。


お金だけに焦点を合わせる人生は悲しいですが、お金は大切。この本を読んでから、銀行口座を作って、給与を頂いたらすぐにネットバンキングで、貯金用と投資用の口座に移すようにしました。やってみると意外と難しくない。もうひとつ、この本では突然必要になるお金のためのプール口座も勧めているのですが、そちらはいずれ。投資もちょこちょこ始めてみるきっかけになりました。

何かものを買うときは、時価だけじゃなく、それを保持するコストと等を考えて買うと良いよ、という話。ローンで新築住宅買うのが正解か、中古を買うのか、自分の生活スタイルにも合わせないといかんしな、とか考える事が多くなった本でしたが、おもしろい。気付かなかった事がたくさん書いてた。不景気も、多くの人が物やお金や自分の生活を考え直すきっかけになったのかもしれません。