吾野の廃墟を見に行く山歩き

そんなに歩く人も居ない山を歩いてきた。西武池袋線吾野駅下車。雨が上がったばかり、暖かい気候でした。 宮沢賢治の書いた山奥の「まよひが」みたいな立派な民家の脇を抜けます。 整備された道じゃないので、通常より疲労度が高い。やっと集落跡に到着。 数十年前まで生活の営みがあったという痕跡が。 集落跡の裏の崖をよじ上って三角点の有る場所に出た。ここから吾野駅へおりた。 何か居る!と思ったらただのニホンカモシカでした。初めて見たよ。好奇心が強いらしく、かなり近くに行ったけど逃げなかった。 ニホンカモシカ