塩卵の作り方
塩卵とはあらかじめ塩味が付けられているゆで卵のことです。京急品川駅の売店で買った塩卵が美味しかったので、作り方を調べてみました。
材料
- 卵
- 塩
- 水
作り方
- お湯を沸かし、塩を溶かして飽和食塩水を作ります。もうこれ以上溶けないというくらいの塩水にします。
- 塩水を冷ましてさらに冷蔵庫で冷やします。
- ゆで卵をつくります。少々半熟気味なのが美味しいです。この作り方だと簡単です。
- 茹でたてのゆで卵の水をきり、冷やした塩水にいれます。この時の温度差が大切です。
- ひたひたに卵を塩水にひたしたら、サランラップで落としぶたをして空気に触れさせないようにします。
- 8時間以上、冷蔵庫に入れます。お好みの塩加減で。2日入れると少ししょっぱかったです。
インスタントコーヒの空き瓶などの深い瓶に入れると、まんべんなく味がついて良いと思います。ときどき、お弁当に付いてたりすると幸せかもしれません。
中華料理の塩卵は塩をもう少し薄めにして、香辛料をいれ数ヶ月漬込むそうです。